2日目、地震等の災害発生で下校困難となった場合を想定して、引き取り型下校訓練を行いました。
学校から連絡を受けた保護者が迎えに来るまで、子どもたちは待機場所で静かに待つことや落ち着いて行動することを理解し、訓練に真剣に取り組む様子がみられました。
保護者のみなさまには、ご多用な中、訓練にご協力いただき、ありがとうございました。
8月上旬、北広島市から派遣された14名の「子ども大使」が無事に交流を終えました。
帰路は地震などの影響で旅程変更も余儀なくされましたが、子どもたちは終始落ち着いた様子でしっかり対応できていたとの話に感心しました。
本校代表児童が東広島市八本松小学校へ訪問した様子が、8月10日、中國新聞の記事に掲載されました。一部、紹介します。
「開校から12年で冬季にはスキー学習があるなど学校を紹介。6年生児童と教室でゲームなどをして楽しんだ。」
感想には、
「みんな優しく話しかけてくれて、楽しく過ごせた。東広島市の魅力と一緒に学校のみんなに伝えたい」
その言葉の通り、始業式の際に、全校児童が折った折鶴を届けたこと、交流の感想などを報告し、子ども大使としての役目をしっかり果たしました。
また、始業式では、転入生が1名、新しいALTさん、教育実習生が紹介され、新鮮な雰囲気で2学期が始まりました。
8月22日には、八本松小の代表児童が来校、「自然豊かで、学ぶ環境が整っている東広島市の良さ」について、スライド資料を使いつつ分かりやすく紹介してくれました。
本校児童は6年生を中心に30名程が集まり、北広島3偉人のクイズ、北海道だけの遊び「大根抜き」、緑ヶ丘小ソーランを披露、ジャガイモの調理実習など、子ども大使との交流を楽しみました。
子ども大使の紹介文や交流の写真が校長室前に掲示されています。ご来校の際、ご覧いただけたら幸いです。