小中一貫教育の実践で、今回は小学校の先生が中学校の研究授業の参観と研究協議に参加しました。中学校では、「学びを深め、大いなる自信をもって目標実現へと努力する生徒の育成」として自己有用感や肯定感の向上を図るための授業の工夫改善に取り組んでいます。
中学校では、授業導入時の課題設定、主体的か学びから対話的で深い学びへの流れなど、小学校からの積み上げが生かされている授業が行われています。自己肯定感の育成は小学校からの課題でもあり、9年間の学びの中で接続して、その育成や向上に取り組まれています。
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