よい天気のもと、本校11回目の卒業証書授与式を挙行いたしました。
証書を受け取る卒業生、みんなとてもよい表情でした!きっと素晴らしい中学校生活を送ってくれることと期待しています。あらためて「卒業おめでとう!」
よい天気のもと、本校11回目の卒業証書授与式を挙行いたしました。
カウントダウンのカレンダーもついに「1」になりました。明日、いよいよ旅立ちの日を迎えます。5年生が前日準備作業を行いました。
「テストでよい点を取ることが目標ではない。」その通りです。学力が身につくとは、テストの点数ではなく、学んだことを実生活で活用したり、他と協働したり、生涯にわたり学び続ける意欲をもち続けたりする力を獲得することです。
一方、「点数も学力の一つ」です。子どもは100点をとれるようにがんばります。がんばった結果、100点だったら素直に喜びますし、点数が悪ければ悔しがります。「へっ、点数なんか関係ないさ!」と悪ぶっていても、その割にはテストを隠したり、時には悔しがってテストを破いたりする子にも会ったことがあります。できること、わかることはどの子にとっても喜びであるのです。
今年も間隔を確保することと、保護者の皆様にご参加いただくために、在校生は卒業式に参加しません。そのため、5年生は総練習に参加することで、未だ見たことのない卒業式の雰囲気を感じ、卒業生の立派な姿に「一年後の自分の姿」を重ねます。
コロナ以前は、3年生以上が参加していましたので、卒業式の厳かな感じや、感謝の気持ちをもちながら参加する姿勢や心構えなどを、数年間かけて積み重ねることができました。しかし、今はそれがないので、ひょっとしたら卒業生自身にも以前のような感覚は薄いのかも…と、この1・2年感じることもあります。今日からエスコンフィールド北海道で有観客のオープン戦がスタートするそうです。いよいよ夢の実現が目前となりました。今朝は、ボールパーク誘致から開業までの動きによって、街が移り変わってきたようすの一つとして、学級数が増えつつある緑ヶ丘小学校にテレビ東京の取材が入りました。