9日(火)、4年生の高齢者疑似体験が行われました。
当初は12月に予定されていたのですが延期となり、新型コロナウイス感染防止の集中対策期間が終了した今週、ようやく実現することができました。
講師は北広島市社会福祉協議会の方にお願いしました。
歩き方がとてもぎこちなく、どの子も苦労しながら歩いていました。
次に階段の上り下りです。
講師の方の説明をよく聞いてから、事故のないようにそっと上り下りします。体育館を出発してから階段を上り下りして、また体育館に戻りました。
ぐったりしている子もいました。
「お年寄りがどういう事で困っているのかがわかった」
「実際に体験してみて、他人事ではないと思った」
などの感想が聞かれました。
これからも、日頃から思いやりの気持ちを忘れずに生活してほしいものです。
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