北海道開発局の方々をお招きして、5年生が防災教室に参加しました。
開発局の方の講話の中で、多くの災害事例の資料や写真を紹介いただき、
子供たちは、質問したり、クイズの予想を発表したり、真剣な眼差しで防災について考えていました。
授業の後半には、体育館にドローンを飛ばしていただき、実際の災害では空から状況を把握することについても学ぶ場面もありました。
また、学校運営協議会委員、緑陽中学校の職員の方々も学習の様子を参観されました。
大人にとっても「学びが深かった」などの感想をいただきました。
今後も、地域の大人と子供たちが集い、地域の安全な暮らしづくりについて、ともに考える機会が生まれていくことを願っています。
ご協力いただいた開発局の皆様、ご参観いただいた地域の皆様に感謝申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。