2018年7月12日木曜日

6年生 車いす体験

7月10日(火)
総合的な学習の時間に、福祉について、障がい者生活支援センターみらいの方に講話をいただきました。事故により、車いすでの生活になった方が、不自由でありながらも、生きる事の大変さや大切さ、目標をもって努力すれば、必ず叶えられること、支え合うことのありがたさなど、自らの体験をもとに、心に響くお話をしていただきました。
 6年生も、命の大切さや、あきらめず努力することのすばらしさを心から感じてくれたようです。

7月11日(水)
昨日の福祉講話に続いて、6年生は車いす体験を行いました。実際に車いすでの行動を体験しながら、普段、感じることのない不自由で困っている人たちの気持ちを感じたり、また、みんなの幸せを大切にしなければならないことを考える機会となりました。




指導していただいた方から、福祉の意味は、「(ふ)普通の(く)くらし(し)幸せに」と話していただきました。私たちの住む社会には、社会的に弱い立場にある人びとや恵まれない人びと、身体的にも不自由な人たちがいます。すべての人たちの幸せを願い、考え、行動していくことの大切さに気付いた体験でした。

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