本日、6年生を送る会が行われました。
本校では今年度、全校児童が一堂に会することを中止しているため、主役である6年生が体育館に入り、発表学年が、ソーシャルディスタンスや発表形態に気をつけながら6年生の前で発表する、という形態で行われました。
新旧の児童会役員(在校生)が司会進行を務めます。
発表の様子はライブ映像で全教室に配信されます。
各学年の発表です。
1年生 6年生にお世話になったエピソードを寸劇で表しました。事前に音声を録音し、感染対策をしています。
なのはな学級は〇✕クイズをしました。
感謝のプレゼントは、今年度は一人ずつではなく、代表の児童にわたしました。
2年生 6年生との九九対決です。2年生の達人の前に、6年生代表もタジタジでした。
4年生は呼びかけとリコーダー演奏です。
3年生、ジャンケン王との勝負です。
6年生は身を乗り出しって勝負に挑んでいました。 途中、和太鼓やピアノ伴奏の子が現れますが、全て前もって録音されたもの(いわゆるエアー)です。リコーダーもエアーです。
感謝の言葉をコマ送り風に伝えます。 担任によるボール投げやけん玉等のパフォーマンスの結果を予想します。
担任の先生は、6年生の期待に応えようと(?)必死のパフォーマンスを見せます。
最後に6年生の発表です。
最後に教頭先生からのお話がありました。
いろいろな工夫が凝らされて真心のこもった、とてもよい集会だった、というお話がありました。 「楽しさ」とともに、各学年の発表で随所に出てきた6年生への感謝の思いや、これからの緑ヶ丘小を自分たちの手で作り出すぞ、という強い決意に、「頼もしさ」を感じました。
6年生の残してくれた良き伝統を、きっと在校生が引き継いでくれる、と確信した集会でした。
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