５年生 算数「立体をくわしく調べよう」

 本校児童が苦手としている図形の領域の学習です。子どもの実態や興味関心に応じた習熟度別のグループに分かれて学習しています。

角柱や円柱の場合は、平面図形に比べて見取り図や展開図など少し難易度がアップします。

デジタル教材などの操作でも理解できる場合もありますが、基本は実物の操作です。立体模型を実際に操作することで、立体の面の数や接し方などをイメージすることができます。こうした学びを通して、苦手な学習も克服していくことができるようにしていきます。