2022年6月3日金曜日

4年生算数「角の大きさ」

 運動会前日です。そわそわ落ち着かない子どもはいないかな…と心配でしたが、そんな心配は必要ありませんでした。どの学年も、いざ授業となれば集中して取り組んでいました。

4年生は「角の大きさ」の学習に入りました。角の大きさについては、
①図形を構成する一つの要素である「角」の開き具合を大きさととらえ、数値化できること。
②角の大きさを測るための道具「分度器」を使ったり、計算で求めたりして角の大きさを表すこと。
が大切になります。

しかし、この開き具合という量感をつかむのは、子どもにとってなかなか難しいのです。そこで、円を切った教材で、角の量感(大きい・小さい)をつかんでいました。

教室には「てるてるぼうず」がいました。明日は天気はなんとか持ちそうですが、少し…というかかなり肌寒そうです。暖かい服装でグラウンドへお越しください。お待ちしております!

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