小中一貫教育の一つの取組として、緑陽中学校の生徒会役員のみなさんが小学校を訪問して、それぞれの取組の交流をしました。
中学校の生徒会では北広島市の子どもの権利条例に基づいて開催された「子ども会議」の中で、学校の水道等の改善を提案するなどの取組を教えてくれました。小学校でも、児童会書記局が中心となり、あいさつ運動を展開し、よいあいさつの人を表彰する取組などについて報告しました。中学生にとっては、数年前の自分に対してどんなアドバイスができるかを考えながら。小学生にとっては、自ら進んで課題を解決していこうとする頼もしさを感じながらの交流となりました。
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