そこで今日は、先生方の今のようすをご紹介します。
なお、緊急事態宣言による「人との接触を8割削減」を教職員も実現するため、職場内の「3密」を避けたり、在宅勤務を活用したりするなど、コロナウイルス感染防止を最優先に努めながら勤務していることを申し添えます。
最も多いのは授業再開後の授業準備です。
また、授業で用いる教材づくりをしている先生もいます。
これはフラッシュカードといって、表面が問題(この場合は理科の実験器具の写真)で裏面が解答になっている教材です。ラミネート加工で授業で使いやすくしました。
よりわかる、そしてより子どもたちが生き生きと活動する授業づくりについて、本を読みながら指導計画を作る風景も見られます。
前年度の未履修(学習できなかった)単元の集計と、今年度の学習スケジュールの組み直しをしています。
この他にも、中止・延期となった行事や活動をどの日に設定するか、またそれにより更に変更の必要な活動はないかを、一つ一つチェックしています。
「三密」を避ける工夫として、コンピュータ教室や教室で教材づくりをしている先生もいます。
分散登校日や学校再開後に備えた消毒用品の準備や
昨日、国から届いた児童配付用マスク第1弾(今回は1枚配付です。分散登校日に配付します)の配付準備
学校再開後の「三密」を避ける工夫としての、使用教室の一部変更(詳細は後日お知らせします)の準備
来週の月曜・火曜は分散登校日を予定しています。
分散登校に限らず、今後の学校の再開については、情勢によっては変更・延期・中止の可能性もありますので、その際は連絡網メールや本校HPでお知らせします。
ご家庭のみなさまにおかれましても、先行きが不透明な中、不安が募っているのではないかとお察しします。
私たち教職員も、お家で子どもたちが元気でいるか心配しているところですが、今後に向けた準備をできる範囲で進めることで、どのような事態にも対応できるよう頑張ります。
ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
今後とも、ご理解とご協力のほど、お願いいたします。
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