5・6年生は、車を運転する人から自分が見えないことや、もし車に轢かれてしまったらどうなるかを実際に見ることで、あらためて事故の怖さと交通安全の大切さを学びました。
3・4年生は、正しい自転車の乗り方を学びました。乗る前には1週間に1回の点検をすること、道路を渡るときは押してわたることなど、お話を聞いたり、実際にコースを回ったりしながら自転車の乗り方を学んでいました。本校校区は坂道が多いので、気を付けることはたくさんありそうです。
北海道の小学生の自転車の事故には、次のような特徴があるそうです。
①5月から8月にかけて多く、7月が特に多い。
②2年生が最も多く、次いで3年生が多い。
③15~17時に多く発生している。
④交差点での出会いがしらの事故が最も多い。
学校でも指導していますが、各ご家庭や地域の方からもお声かけください。よろしくお願いいたします。
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