2週間の教育実習が今日で終了しました。最終日の今日は、TV放送でお別れのあいさつと研究授業が行われました。
研究授業では、「持続可能な水産業にするための国内での取組」について、生産者の取組と消費する側の取組に分けて考えました。「魚離れの日本人に魚を食べてもらうには?」Chromebookでその方法を各自で調べ、グループで案をまとめていきます。今、教師に求められている資質能力は、子どもの学びの「伴走者」として、「個別最適な学び」や「協働的な学び」を構成しながら授業をデザインしていく力です。短い期間でしたが、その一端を経験できたと思います。
彼女もこの緑陽中校区で育った子です。今の子どもたちにとっても一つの目標になったのではないでしょうか。今度は実習生ではなく「教師」として再び学校に戻ってきてくれることを楽しみにしています!
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