本日(9/30)は令和元年度のちょうど折り返し地点です。
振り返れば新学期のスタート時はまだ「平成」でした。
「令和」に年号が変わっても子どもたちはこれまでと変わりなく元気に学習や様々な活動に取り組み、いっぱい力をつけてきました。
ご家庭・地域の皆様にはそのような子どもたちの成長へのお力添えをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。
明日からの半年間も、緑陽中学校区の全教職員が力を合わせて頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。
2019年9月30日月曜日
2019ヒルティフェスティバル
28日(土)ヒルティ文化協会が主催するヒルティフェスティバルが住民センターで開催され、本校の3年生が音楽発表で出演しました。
ヒルティフェスティバルはステージ発表のほかにもバザーや体験教室など多彩なイベントがあります。本校児童の作品展示もありました。
いよいよ3年生の登場です。6名の児童が「ぶんぶんぶん」「ちょうちょ」等のリコーダー演奏と「森の子守うた」の歌を発表しました。
発表のたびに大きな拍手をもらいました。
発表後、「それでは、さよ~なら~」とステージから退きました・・・
が、このあと、なんと2回のアンコールがあり、子どもたちは再びステージで発表をしました。
最後に、司会の三橋さん(花火大会でもお世話になりました)からのインタビューがありました。
出演後、「緊張したけど楽しかった」などの声が聞かれました。フェスティバルを大いに盛り上げてくれた6名のお友達でした。
ヒルティフェスティバルはステージ発表のほかにもバザーや体験教室など多彩なイベントがあります。本校児童の作品展示もありました。
いよいよ3年生の登場です。6名の児童が「ぶんぶんぶん」「ちょうちょ」等のリコーダー演奏と「森の子守うた」の歌を発表しました。
発表のたびに大きな拍手をもらいました。
発表後、「それでは、さよ~なら~」とステージから退きました・・・
が、このあと、なんと2回のアンコールがあり、子どもたちは再びステージで発表をしました。
最後に、司会の三橋さん(花火大会でもお世話になりました)からのインタビューがありました。
出演後、「緊張したけど楽しかった」などの声が聞かれました。フェスティバルを大いに盛り上げてくれた6名のお友達でした。
2019年9月25日水曜日
ファイターズによる授業
今日、5・6年生を対象とした北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチによる授業が行われました。
元プロ野球選手が来るとあって、子どもたちは朝からそわそわしていました。
今回お世話になったのは、ファイターズの北海道移転後初の勝ち投手となった立石尚行コーチと、福岡ソフトバンクホークスなど3球団で活躍した杉山俊介コーチです。
第1部はキャリア教育授業です。立石コーチの経歴と現在の仕事の内容について、また選手になるために努力したことや大切にしていることについて、お話をいただきました。
「笑顔」「あいさつ」「感謝の気持ち」は選手時代も引退した後も大切だ、ということを教えてくれました。
立石コーチの豊かな体験談に、子どもたちはくぎ付けです。
第2部はベースボール型授業です。杉山コーチがお話を進めてくれました。
まず、ウォーミングアップとして、ボールコーディネーションをしました。
つづいて、ティーバッティングと遠投のグループに分かれて、それぞれチャレンジしました。
バッティングは立石コーチから教わりました。しっかり当てて遠くに飛ばすコツを教えてもらいます。
いよいよ挑戦。コーチの頭上をはるかに超えるナイスバッティングも見られました。
一方、杉山コーチからは遠投のコツを教わりました。グラウンドのフェンスすれすれまで飛ぶ子もいるなど、早速アドバイスの成果が見られました。
次にボール型ゲームのいくつかを紹介してもらいました。自分たちでルールをアレンジして、思い思いのゲームを楽しむことができるそうです。
元投手の立石コーチと元捕手の杉山コーチによるデモンストレーションです。担任の先生が打席に立ちましたが、音を立てて浮き上がるストレートと、打者の近くでいきなり曲がるスライダーに、思わずのけぞっていました。
最後に記念撮影です。
この後、両コーチへのサイン攻めがあり、子どもたちは大興奮でした。さらに、授業前には野球に興味がないと言っていた子が、授業後には「野球に興味がわきました」と大変身するなど、子どもたちのハートをわしづかみにしていました。
とっても貴重な経験となりました。球団スタッフも含め、ありがとうございました。
元プロ野球選手が来るとあって、子どもたちは朝からそわそわしていました。
今回お世話になったのは、ファイターズの北海道移転後初の勝ち投手となった立石尚行コーチと、福岡ソフトバンクホークスなど3球団で活躍した杉山俊介コーチです。
第1部はキャリア教育授業です。立石コーチの経歴と現在の仕事の内容について、また選手になるために努力したことや大切にしていることについて、お話をいただきました。
「笑顔」「あいさつ」「感謝の気持ち」は選手時代も引退した後も大切だ、ということを教えてくれました。
立石コーチの豊かな体験談に、子どもたちはくぎ付けです。
第2部はベースボール型授業です。杉山コーチがお話を進めてくれました。
まず、ウォーミングアップとして、ボールコーディネーションをしました。
つづいて、ティーバッティングと遠投のグループに分かれて、それぞれチャレンジしました。
バッティングは立石コーチから教わりました。しっかり当てて遠くに飛ばすコツを教えてもらいます。
いよいよ挑戦。コーチの頭上をはるかに超えるナイスバッティングも見られました。
一方、杉山コーチからは遠投のコツを教わりました。グラウンドのフェンスすれすれまで飛ぶ子もいるなど、早速アドバイスの成果が見られました。
次にボール型ゲームのいくつかを紹介してもらいました。自分たちでルールをアレンジして、思い思いのゲームを楽しむことができるそうです。
元投手の立石コーチと元捕手の杉山コーチによるデモンストレーションです。担任の先生が打席に立ちましたが、音を立てて浮き上がるストレートと、打者の近くでいきなり曲がるスライダーに、思わずのけぞっていました。
最後に記念撮影です。
この後、両コーチへのサイン攻めがあり、子どもたちは大興奮でした。さらに、授業前には野球に興味がないと言っていた子が、授業後には「野球に興味がわきました」と大変身するなど、子どもたちのハートをわしづかみにしていました。
とっても貴重な経験となりました。球団スタッフも含め、ありがとうございました。
2019年9月18日水曜日
6年生道徳 研究授業
本校では道徳教育の充実を重点として、「ものごとを多角的・多面的にとらえる」「自己を見つめ、自分の考えを持つ」ことのできる道徳科の授業づくりに全職員で取り組んでいます。本日(18日)は6年生高田学級で研究授業が行われ、校内教職員に加え市内の小学校、教育委員会、石狩教育局の担当者も参観しました。
今日の主題は「よりよい学校を目指して」です。
学校内をよりきれいにするために6年生として何をすべきか、というお話をもとに、「6年生の責任」について考えました。
よりよい学校生活にしていくために、6年生としてどんなことができるかについて、各自の考えを発表し合います。特定の価値観にとらわれるのではなく、自分の考えとは違う意見や、思いつかなかった意見に触れることで、自分の考え深めたり広げたりすることがねらいです。
とても活発な意見交換がなされ、子どもたちの考えで黒板はいっぱいになりました。
どの意見も立派で頼もしいものばかりで、しかも普段の生活ぶりから見ても、単なる”宣言”ではない、実感や行動を伴ったものばかりでした。日頃の子どもたちの様々な取り組みの成果といえます。このように道徳の時間のみならず、日常的に「人としてどう生きるべきか」について考えさせたり示唆を与えたりしながら、今後も一層、心の教育を充実させていきます。
今日の主題は「よりよい学校を目指して」です。
学校内をよりきれいにするために6年生として何をすべきか、というお話をもとに、「6年生の責任」について考えました。
よりよい学校生活にしていくために、6年生としてどんなことができるかについて、各自の考えを発表し合います。特定の価値観にとらわれるのではなく、自分の考えとは違う意見や、思いつかなかった意見に触れることで、自分の考え深めたり広げたりすることがねらいです。
とても活発な意見交換がなされ、子どもたちの考えで黒板はいっぱいになりました。
どの意見も立派で頼もしいものばかりで、しかも普段の生活ぶりから見ても、単なる”宣言”ではない、実感や行動を伴ったものばかりでした。日頃の子どもたちの様々な取り組みの成果といえます。このように道徳の時間のみならず、日常的に「人としてどう生きるべきか」について考えさせたり示唆を与えたりしながら、今後も一層、心の教育を充実させていきます。
2019年9月17日火曜日
5・6年生 着衣水泳
今日、緑陽プールで5・6年生の着衣水泳が行われました。
万が一、川や海などに投げ出されてしまったとき、冷静にになって体力を消耗しないように救助を待つ、という訓練です。
服を着たままプールに入ってもその後の水泳学習の水質に支障をきたさないよう、毎年シーズンオフに実施しています。
まず、服を着たまま水に入るとどれくらい動きづらいのかを体感します。
水の中を移動します。抵抗が大きくて動きづらそうです。
今度は水にぬれた人を引き上げる練習。予想以上に難航します。
次に泳いでみます。泳ぐことはできますが、体力の消耗が激しいです。
今度は体力を温存するための練習。あおむけになって脱力し、長時間浮かぶ練習をしています。
今度は救助する練習。自分から決して飛び込まずに、ペットボトルに少量の水を入れ、相手に投げます。
ペットボトルを受け取ったら、先ほど練習したポーズでペットボトルを抱え、足をけりだして前進します。
最後に先生方による実演。ひもをつけたペットボトルで相手を引き揚げます。予想以上のスピードが出て、子どもたちからは驚きの声がおきました。
先日は救急救命の練習をしましたが、一度の練習ではなかなかすべてマスターできるものではありません。しかし、日常的にもしものことを想定しておくことで冷静に行動できるので、この機会にほんの少しでも意識しながら過ごすようにしたいものです。
万が一、川や海などに投げ出されてしまったとき、冷静にになって体力を消耗しないように救助を待つ、という訓練です。
服を着たままプールに入ってもその後の水泳学習の水質に支障をきたさないよう、毎年シーズンオフに実施しています。
まず、服を着たまま水に入るとどれくらい動きづらいのかを体感します。
水の中を移動します。抵抗が大きくて動きづらそうです。
今度は水にぬれた人を引き上げる練習。予想以上に難航します。
次に泳いでみます。泳ぐことはできますが、体力の消耗が激しいです。
今度は体力を温存するための練習。あおむけになって脱力し、長時間浮かぶ練習をしています。
今度は救助する練習。自分から決して飛び込まずに、ペットボトルに少量の水を入れ、相手に投げます。
ペットボトルを受け取ったら、先ほど練習したポーズでペットボトルを抱え、足をけりだして前進します。
最後に先生方による実演。ひもをつけたペットボトルで相手を引き揚げます。予想以上のスピードが出て、子どもたちからは驚きの声がおきました。
先日は救急救命の練習をしましたが、一度の練習ではなかなかすべてマスターできるものではありません。しかし、日常的にもしものことを想定しておくことで冷静に行動できるので、この機会にほんの少しでも意識しながら過ごすようにしたいものです。
第3住区 第35回敬老の集い
16日(月・祝)に住民センターで第35回敬老の集いが行われ、本校の2年生が音楽発表をしました。
会場の住民センターには大勢の方が出席されました。
司会のアナウンスとともに幕が開き、いよいよ開演です。
はじめの言葉を述べています。
鍵盤ハーモニカで「かっこう」「きらきら星」を演奏しました。
次に歌の発表です。「虫の声」「夕焼けこやけ」「朝のリズム」の3曲を発表しました。会場の方も一緒に歌ってくれました。
最後に、「いつまでもお元気で」と終わりのあいさつをしました。
会場の皆さんに見送られて退場します。大きな拍手を受けていました。
地域の方々の日頃からの見守りのおかげで、子どもたちはのびのびと学校生活を送ることができます。子どもたちは感謝の気持ちを込めて堂々と発表し、そして敬老の集いを大いに盛り上げました。
会場の住民センターには大勢の方が出席されました。
司会のアナウンスとともに幕が開き、いよいよ開演です。
はじめの言葉を述べています。
鍵盤ハーモニカで「かっこう」「きらきら星」を演奏しました。
次に歌の発表です。「虫の声」「夕焼けこやけ」「朝のリズム」の3曲を発表しました。会場の方も一緒に歌ってくれました。
最後に、「いつまでもお元気で」と終わりのあいさつをしました。
会場の皆さんに見送られて退場します。大きな拍手を受けていました。
地域の方々の日頃からの見守りのおかげで、子どもたちはのびのびと学校生活を送ることができます。子どもたちは感謝の気持ちを込めて堂々と発表し、そして敬老の集いを大いに盛り上げました。
2019年9月12日木曜日
児童会役員選挙
今日、後期の児童会役員選挙が行われました。
3年生以上の児童が候補者の演説を聞き、4年生以上の児童が投票します。
候補者と責任者です。緊張感と強いやる気がみなぎっています。
一人ずつ演説をして自分の思いを聴衆に訴えます。
緑ヶ丘小のよいところを更に伸ばしたり、逆に足りない部分を改善するための公約を、わかりやすく堂々と話します。説得力のある演説内容、聴く人を引き付ける話し方、どれをとっても周到に準備を進めてきたことがうかがえます。
聴く側は候補者の熱意や迫力に圧倒されながらも、演説内容を自分たちのこととして真剣に受け止めながら、熱心に耳を傾けていました。
選挙管理委員会です。演説会準備から開票作業までを頑張ります。
よりよい緑ヶ丘小学校にするために何をすべきかを全員で真剣に考える大変良い機会となりました。この気持ちを忘れずに日常の児童会活動に取り組んでほしいものです。
3年生以上の児童が候補者の演説を聞き、4年生以上の児童が投票します。
候補者と責任者です。緊張感と強いやる気がみなぎっています。
一人ずつ演説をして自分の思いを聴衆に訴えます。
緑ヶ丘小のよいところを更に伸ばしたり、逆に足りない部分を改善するための公約を、わかりやすく堂々と話します。説得力のある演説内容、聴く人を引き付ける話し方、どれをとっても周到に準備を進めてきたことがうかがえます。
聴く側は候補者の熱意や迫力に圧倒されながらも、演説内容を自分たちのこととして真剣に受け止めながら、熱心に耳を傾けていました。
役職ごとの演説が終わるたびに、投票作業に入ります。誰に児童会を託すか、票を投じる方にも責任が伴います。ただ、全員の演説が立派だったので、一人に選ぶのが大変難しかったことでしょう。
選挙管理委員会です。演説会準備から開票作業までを頑張ります。
よりよい緑ヶ丘小学校にするために何をすべきかを全員で真剣に考える大変良い機会となりました。この気持ちを忘れずに日常の児童会活動に取り組んでほしいものです。
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