3年生以上の児童が候補者の演説を聞き、4年生以上の児童が投票します。
候補者と責任者です。緊張感と強いやる気がみなぎっています。
一人ずつ演説をして自分の思いを聴衆に訴えます。
緑ヶ丘小のよいところを更に伸ばしたり、逆に足りない部分を改善するための公約を、わかりやすく堂々と話します。説得力のある演説内容、聴く人を引き付ける話し方、どれをとっても周到に準備を進めてきたことがうかがえます。
聴く側は候補者の熱意や迫力に圧倒されながらも、演説内容を自分たちのこととして真剣に受け止めながら、熱心に耳を傾けていました。
役職ごとの演説が終わるたびに、投票作業に入ります。誰に児童会を託すか、票を投じる方にも責任が伴います。ただ、全員の演説が立派だったので、一人に選ぶのが大変難しかったことでしょう。
選挙管理委員会です。演説会準備から開票作業までを頑張ります。
よりよい緑ヶ丘小学校にするために何をすべきかを全員で真剣に考える大変良い機会となりました。この気持ちを忘れずに日常の児童会活動に取り組んでほしいものです。
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