候補者も選ぶ方もどちらも真剣な態度で臨んでいます。ピーンと張り詰めた雰囲気が会場を包んでいます。
でも、最も緊張するのはやはり候補者です。自分の演説内容がうまく言えるか、といった不安を、やる気と笑顔で吹き飛ばそうとしています。
演説では立候補の動機や当選後の公約を、わかりやすく説得力のある話し方で聴衆に訴えました。
こちらは選ぶ方。立派な演説続きで、選ぶ方も迷ってしまいます。
こちらは初めて投票する3年生。候補者の熱意に圧倒されながらも、一票の重みを感じながら、責任をもって投票に臨んでいます。
選挙管理委員も立派に与えられた仕事をを務めあげます。
選挙はわたしたちの学校の事について真剣に考える貴重な機会です。また、責任のある役職に覚悟を決めて立候補する、といったチャレンジの場でもあります。それぞれがそれぞれの役目を果たしながら、緑ヶ丘小学校の担い手として大きく成長してほしいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。