7日(土)、「かぞく de manabi」が行われました。
この行事は「親子で学ぶ機会を」と緑ヶ丘小PTA行事として平成27年にスタートしたものです。今年度からは小中一貫教育の一つとして、緑陽中学校で行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今年度は保護者の方の参加を中止させていただきましたが、小中合同で行う良さを生かして、学びの形態をバージョンアップさせて行いました。
なのはな学級…緑陽中みどり学級と合同で「スポーツチャンバラ」に挑戦しました。緑ヶ丘小教員による乗り入れ授業です。
力いっぱい立ち向かってくる小学生に、中学生のお姉さん・お兄さんはタジタジでした。
中3の事前準備では、感染症対策を最優先に遊びの進め方を考えたそうです。「ジャンケン列車」では、新聞紙で作った棒を用意して密接を防ぐ工夫が凝らされています。
2年生…エンジョイサイエンス研究委員会の皆様による科学実験教室です。
万華鏡づくりと紫外線LEDを用いた宝探しゲームをしました。
換気や消毒・手洗いをこまめに行い、感染症対策をしながら行いました。
今年はお家の方のお手伝いがないので、中学2年生が講師の補助をしてくれました。
3年生…ヤクルトの方を講師にお招きし、食育として「おなか元気教室」を行いました。
その2につづく
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