2年生の九九は3の段を唱える段階です。すらすら言えるようになるまで何度も何度も練習し、検定に挑戦します。
やっぱり苦労するのは4(し)や7(しち)のところ。区別しないと「あれ…?」となってしまいます。おうちでも練習していることでしょう。おうちの方々、お子さんのためです!唱えているのを聞いてあげてくださいね!
「ラスボス」検定にもどんどん挑戦者がやってきます。今のこのやる気を大切にしてあげたいと思っています。
5年生では通分を学習していました。分数のたし算やひき算は分母をそろえなければならないので通分が必要です。通分するには最小公倍数を理解していないといけません。そもそも倍数を理解しなければなりませんし、そのためには九九がわかっていないと…。
やはり一つひとつの積み重ねが大切なのですね。
明日は積み重ねた努力の成果を発揮する日!学芸会、お待ちしています!
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