後期児童会役員選挙

 　本日、後期の児童会役員を決める選挙と立会演説会が行われました。

　演説会はコロナウイルス感染防止として、テレビ放送で実施しました。

　放送前のスタジオの様子です。

　トップバッターの候補者や選挙管理委員が入念に最後の原稿読みなどを行っています。

　選挙管理委員が事前の説明をします。　

　いつもなら児童の前に候補者・責任者が勢揃いしますが、密をさけるため、視聴覚室で待機します。

　ただならぬ緊張感が走ります。

　放送が始まりました。　

　固唾をのんで演説を見守ります。　　

　カメラに向かって、精一杯の演説をします。　

　　教室の様子です。こちらも真剣に演説に聞き入ります。

　どの候補者も、全校児童のために力になりたい、という熱い思いを伝えていました。

　特に多くの候補者から聞かれたのが、「いじめのない学校」と「コロナウイルスに負けない楽しい学校」でした。

　どの候補者が当選しても緑ヶ丘小学校児童会を任せられる、そんな立派な演説でした。

　校長先生のお話です。

　候補者、責任者とも、今回の貴重な経験を生かしてこれからの学校生活を頑張ってほしい、というお話がありました。

　大変よい演説会となりました。

　この後、一息つく間もなく、修学旅行や運動会などの行事が目白押しです。

　役員に選ばれた人だけでなく、全ての児童が力を合わせて、よりよい緑ヶ丘小を築いてほしいものです。