本日、2年生、5年生を対象とした、人権教室が行われました。
今年も人権擁護委員の方を講師にお招きして、お話をいただきました。
「人権」って一体なんだろう? という問いから始まりました。
その問いを頭に残したままDVDを視聴して、最初いじめられていたペンギンが最後に幸せになれた理由について考えました。
次は5年生です。
視聴後、子どもたちからたくさんの意見が出ました。
「幸せになるためには、相手を思いやる心や、謝る勇気などが大切だ」という事が分かりました。
この授業を通して、「人権」とは「幸せに生きる権利」であることがわかりました。
最初に、「人権って、何だと思う」という先生の問いがありました。
子どもからは「生きる権利」「みんなが持っている」などが出ましたが、
先生からは、人が「幸せに」生きる権利のことだよ、というお話をいただきました。
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