子どもにとって、運転している側から見た歩行者の姿というのはなかなか想像できません。車がどのくらいの距離で止まることができるのか。どのくらいの場所なら歩行者が見えるのか。それを実際に体験する学習を昨日行いました。
子どもから車が見えているから「運転手からも見えているだろう」は大間違い!「死角」があることを学びました。
内輪差による巻き込み事故や、ダミー人形が車に轢かれてしまう衝撃を目の当たりにし、想像力をはたらかせて自分の身を守ることを心がけてほしいと思います。ハンドルを握る者だけでなく、子どもにも「○○かもしれない」が鉄則です!
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