職員室の私の机の上に、明後日発行するらしい「学級代表委員会だより」がのっていました。
子どもたちの考える企画です。様々な取組を見ていると、ともすれば忘れ物の個数を調べたり、廊下歩行の取り締まり(?)をしたりすることになりがちです。よくない行いを正そうとする正義感からくるのでしょう。子どもの発想だからそれでもいいと思うのです。この通信を見て私がうれしかったこと。それは、この通信の「ルール」に書かれていたことです。子どもたちが「あいさつや廊下歩行のよい人」に目を向けていることなのです。「よさを認めて、そのよさを学校全体に広げていこう」という意思を感じたのです。心が育ってきていると思いました。
さて、どんな取り組みになるでしょうか?
これからも、子どもたちとともに、あいさついっぱい、さわやかに心を通わせ合う学校をめざしていきます!
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