22日(金)、緑陽中学校の先生による乗り入れ授業がありました。
今回はもうすぐ中学校に進学する6年生に、定期テストの計画の立て方について教えていただきました。
中学校は小学校に比べてテスト範囲が広いため、計画的に学習に取り組む必要があります。そこで範囲表を見ながら一覧表を作成する練習をしました。
初めて見る範囲表と一覧表。どの部分をいつ行うか、一覧表に落とし込んでいきます。今回はお試しとして理科だけを作ってみました。
これを5教科分するとなるとかなりの作業ですが、早めに体験しておくことでかなりの戸惑いが軽減されます。
範囲表とにらめっこしながら、みんな頭をフル回転させて取り組んでいます。
とりあえず入れてみました。友だちの書き方がとても気になるのか、見合っています。
記入にあたっては、中学生が実際に作成したものをモデルとして見せてくださいました。
「さいしょは難しかったけど、1つ1つ埋めることができた」
「ある程度立てることができた」
と、少々手ごたえを感じていたようです。
「計画の大切さがわかりました」
の感想が示す通り、これからは今まで以上に計画的に取り組んで、中学校の定期テストで納得のいく成績を収めてほしいものです。
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