北広島市では『義務教育9年間を通して「生きる力」を育む小中一貫教育の進化』を令和2年度の学校教育の重点としております。
緑陽中学校区では今年度の小中一貫教育の活動として、今年度より「かぞく de manabi」を児童生徒が合同で学ぶ活動へと拡大し、会場も緑陽中学校での開催とするなどのバージョンアップを計画中です。
本来なら保護者の方や地域の方にもお越しいただき、地域を挙げての学びの場をしたかったところですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、残念ながら今年度の保護者のご来校を中止といたしました。
緑陽中学校の広い校舎を活用して、三密対策を十分にとった上で、現状で出来る最大の学びとなるよう、小中学校の教職員が知恵を出し合いながら、計画を進めています。
昨日の会議ではこの他、コミュニティスクールを含めたこれまでの取り組みの交流や、学校評価の小中一本化、児童生徒交流ならびに乗り入れ授業等について、全体説明の後、各部会で今後の取り組みについて協議しました。
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