「心に響く道徳教育推進事業」の一環として、UHB北海道文化放送「みんテレ」等でおなじみのお天気キャスター・気象予報士 菅井貴子さんに講師としてお越しいただき、6年生にお話していただきました。
テレビから聞こえる声そのままの優しい語り口で、天気予報の歴史やお天気キャスターの仕事について、ご自身が気象予報士になるに至るまでや実際になってからの経験をお話しいただきました。後半は、地球温暖化により北海道がどうなっていくかについて、菅井さんが様々な災害を経験したことから考えたことについてなど、貴重なお話を聞かせていただきました。
最後に子どもたちからのお礼で、学芸会で発表した「いのちの歌」をプレゼントしました。菅井さんから「すごい!普段心が動くことってそんなにあるものではないけど、感動しました!」と喜んでいただきました。
子どもたちにとって、菅井キャスターという方の生き方を通して、自分はいかに生きるかを考える機会となりました。菅井貴子キャスター、ありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。