教室を訪れると子どもの学びの記録や通信などを目にします。先生からみた子供の様子、子ども自身の言葉から、子どもが何を考え、活動に向かっているかが伺えます。
運動会の総練習の実際の場面をみると、躍動的な動きや声の出し方、周囲との関わりや協力的な態度にある心の内側が見えてきます。
ほんの一部ではありますが、子どもや先生の言葉から、運動会当日に起きるキラキラしたドラマを想像してみてください。
<6年生>
・はっぴを着ると、普段よりも気が引き締まり、それが踊りにも表れていたように思います。
・団体競技「緑ヶ丘トレイルラン」では、子どもたちが、「どうしたら早くゴールできるか」を話し合っています。ここでもまた、6年生がリードして話し合いを進めています。
<3年生>
・「ぼうとり」で、みんなと力をあわせてかちたいです。
・「リレー」のチームで1位になる
・走るのをがんばる。
・あきらめないでがんばる。
・「よさこい」を大きくおどる。
<4年生>
(総練習の目標→振り返り)
・さいごまで全部の競技に全力を出す!→目標どおりさいごまで全力をだせた。
・みんなでがんばって白組がかつ→ぼうひきがたのしかったです
・負けないように声を出しまくる。がんばります。→くやしいきもちでいっぱいです。
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