4年生が水について学ぶ教材を活用して対話的な学びを行っていました。
教材のテキストには気づきをメモする欄があります。
子どもたちは、水資源を守るために自分にできることや、大切にしたいことなどを記入していました。
それを友だちに伝えると、ポジティブポイントがたまっていくというものです。
ポイントをもらえると、水の💧しずくを一つ塗りつぶして、また話す相手を探しにいく旅に出ていきます。
行動したことが可視化されるので、子どもたちはポイントを貯めようと、次々と相手をみつけて、自分の考えを発表しあっていました。
こうした体験的な学びは、エピソード記憶として体に残ります。
また、相互のやり取りに慣れていくことで、次第に内容の深まりも出てくることが期待されます。
2学期の様々な学習に、幅広く応用されることを期待しています。
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