ある日、3年生の体育でリレーをしていました。
回を重ねるたびに、学びの質が高まっていく様子がみられます。
この日は、動きながらバトンパスをするという練習をしていました。
リレーをやってみて、うまくいかなかった場面をとりあげて、どうすればうまくいくかを考えていきます。
チームごとに練習をする中で、子どもたちの様々な発想が表れていました。
・少し距離をとって、チームが一列に並んで受け渡す
・受け渡しは一か所で行い、バトンをもらった人が折り返しをして次の人へ渡す
練習過程の中でいずれも有効な方法だと思います。写真のように、疾走感のあるバトンパスが行われるチームもありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。