2024年7月25日木曜日

バトンパスから見える子どもの思考

ある日、3年生の体育でリレーをしていました。

回を重ねるたびに、学びの質が高まっていく様子がみられます。

この日は、動きながらバトンパスをするという練習をしていました。

リレーをやってみて、うまくいかなかった場面をとりあげて、どうすればうまくいくかを考えていきます。

チームごとに練習をする中で、子どもたちの様々な発想が表れていました。

・少し距離をとって、チームが一列に並んで受け渡す

・受け渡しは一か所で行い、バトンをもらった人が折り返しをして次の人へ渡す

練習過程の中でいずれも有効な方法だと思います。

写真のように、疾走感のあるバトンパスが行われるチームもありました。


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