2024年7月23日火曜日

子どもの目に映るもの

☆1年生の図工で、担任の先生の顔を描く活動場面がありました。

先生の目、鼻、口のパーツをよく観察して、

顔の特徴をとらえつつ、クレヨンで丁寧かつ大胆にダイナミックに表現していました。

その後、耳と輪郭、髪の毛を描き、画面いっぱいに広がる先生の顔が出来上がりました。





子どもたちは、できた作品を友だちと見合わせて、嬉しそうな表情を浮かべていました。


☆4年生の教室の前には、夏をテーマにした575の句が掲示されていました。

7月はまちや町内でお祭りがたくさんありましたが、その思い出から発想した様子が伺えます。

・なつがきた プールにいって かぜをひく

・夏祭り りんごあめだ うまそうだ

・夏祭り 人が多すぎて すすめない

・お祭りで たこやきたべて べろやけど

・夏祭り 浴衣着ながら ぼんおどり

・夏祭り 花火大会 恋人と


☆6年生の教室前には、詩が掲示されていました。

詩人の作品を読んで浮かんだイメージを絵や言葉で表したようです。

一人一人の感じ方が違っていて、味わいがありました。


また、クランクの仕組みを使って動くおもちゃが展示されていました。

海底の砂から顔を出したチンアナゴ、ハチに追われている子ども、など多様な発想が伺えました。



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