2年生の体育でボールを使った面白いゲームをしていました。
これは、大小の四角いエリアで区切られた場所で、2チームに分かれて対戦するものです。
中央に置かれた三角コーンにボールを当てるとポイントが入るというルールです。
6人チームの中で各3人がゲームに参加、他の3人は次のターンまで試合の様子をみて頭の中で作戦を考えるという活動です。
1試合が終わると、チームで集まって、どうやったらポイントが入るか、作戦会議をします。
試合に出る3人の決め方、パスをすること、パスをもらったらすぐにコーンをねらってボールを出すことなど、様々なアイデアを交流する様子がみられました。
運動することが楽しいと感じることに加えて、仲間と共に力をあわせることや、考えることが楽しいという感覚が、子どもたちの表情や言葉から伝わってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。