春休み最終日、入学式準備のために、新6年生が登校。
教室の飾りつけや教科書類の配布物を机におく、入学式会場の設営など、テキパキと仕事をしていました。
感心したのは、先生たちから何をやるかを聞いた後に、自分の判断で細かな調整や工夫をしていたことです。
例えば、「椅子は8×9列で、あと1列足りないよ」とか、「ここは1年生が入場する通路だから、端のほうから並べていったらいいよ」とか、声をかけあって協力する様子。
教室・廊下の飾りつけではお花のレイアウトや、机の上には名前の札がみえるように配布物をよせて置くなど、心遣いがみえました。
作業を終えて、頼もしい働きをみせた子どもの表情が素敵でした。
そして、教えてくれないことはわかっていても、
「担任の先生はだれ?」と聞いてくる可愛らしさ。
それは明日のお楽しみ。
いよいよ、4月6日、緑ケ丘小学校の”開幕”です。
子供たちの元気な姿がみられることを心待ちにしています。
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