23日、北広島市交通安全推進委員の方々が来校され、命を守るための勉強をしました。
1年生は、初めての経験で、緊張の面持ちの中、体育館に設けられた横断歩道での歩き方の練習をしていました。
「渡りますよ」と手をあげる合図を出しながら、しっかりと歩くことができていました。
2年生は、外に出て安全確認をしながら歩道を歩く、横断する際の合図をするなど、これまでの経験をもとに交通ルールを確認しました。
実習を終えて、振り返りの場面で、委員の方々から、
「自分の命は自分で守る」
という大切な心得について、実体験と関連させてお話をいただきました。
「子供の命を守りたい」と願う地域の方々のあたたかい心が子供たちの安全を支えていることについて、
子どもたちなりに何かを感じ取っていることが、しっかりと耳を傾けている様子から、うかがえました。
また、お別れの際には、
「ありがとうございました。」
と、礼儀正しくお礼を伝えることもできていました。
振り返りでは、
「自分で判断すること」「自分で考えること」
など、学びを発表していました。
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